「臨月」のときのタブー

  臨月の時には、行わない方が無難な事柄、もしくは絶対に避けるべき事柄がいくつかあります。
人によっては行っても特に影響のない方もいらっしゃるかと思いますが、念のためこれらの事は行わない方が無難と言えるでしょう。

nail_artまずは日常生活の中で気を付けるべき事ですが、臨月に入ったらジェルネイルなどのネイルアートは絶対に避けましょう。
お産の時には、爪に「酸素飽和度」を測る、洗濯バサミのような測定器を付けます。これは血液中の酸素濃度を測るための大切な機械なのですが、 濃い色のマニキュアやジェルネイルなどが付いていると、測定が出来なくなってしまします。
マニキュアでしたら看護婦さんが除光液で落としてくれますが、ジェルネイルとなるとそう簡単には落とせません。
最悪の場合、ジェルの部分をカッターで削るなんて事もあるようです。 そんな痛々しい事態を避けるためにも、臨月に入ってからのネイルデコレーションは避けましょう。










また、手先の関連でもう一つ避けるべきことが、指輪の付けっ放しです。
結婚指輪を常に付けている方も多くいらっしゃるかもしれませんが、もしも緊急で帝王切開になった際に、指がむくんで外れない場合は通電の可能性を考えて電気メスが使えなくなる恐れがあります。 臨月に入ってからはあらかじめ外しておき、大切に保管しておきましょう。

 

臨月に入る前から体重管理には気を付けているかとは思いますが、食べ過ぎもNGです。
直接的な原因は不明とされている「妊娠中毒症」ですが、肥満の方がなりやすいという傾向があるようですので、臨月に入ってからも引き続き体重管理は重要です。 同じく肥満の方がなりやすいと言われている妊娠に関した病気に「子宮脱」「子宮下垂」といったものもあります。 こちらの病気は、骨盤の筋肉が緩み、子宮などの臓器が下がってきてしまう症状の事を言います。 肥満以外にも、トイレを我慢する事が多い方や、重い荷物を持ち上げたる機会が多い方などがなりやすいと言われていますので、合わせて注意しましょう。

あとは、臨月に入ってからの里帰りです。
もちろん里帰りをするなというわけではなく、遅くとも34週目頃までには済ませておきましょうという意味です。 実家が近所の場合は問題ありませんが、遠方の場合はまず長距離の移動が大変になりますし、臨月に入ってから病院を変えてしまうと、一度も診察を受けてないうちにお産になってしまうケースもあります。 前もって余裕を持った里帰りをしておきましょう。

これらの事を、やむえない事情で行わなければならない事もあるかも知れませんが、極力控えた生活を送るよう心掛けましょう。

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